会社概要

みなさん、こんにちは！
ワタナベミュージックラボ社長の渡邊朋子です。

　みなさんは音楽の起源はご存じでしょうか？遠い昔、まだ人間が「言葉」を持たない頃、心に湧き上がる気持ちを、声に高低をつけて発したり、手を打ち、足を上げて踊ることによって表したのではないか、という説があります。それくらい音楽は太古から私たちの「心」の最も近いところにあります。

　そして現代…音楽はありとあらゆるところに溢れていますね。耳から入ってくる音楽は多種多様、様々なシーンで私たちの心を躍らせたり、癒したりしてくれます。音楽を聴いて楽しむということはもう私たちにとって当たり前の日常となりました。聴いて楽しい音楽ですが、聴くだけにとどまらず、実際に楽器を手に持って音を奏でたときの感動！！それを私たちは味わっていただきたくて、日々教室運営に励んでいます。

　そしてもう１つ、私どもの音楽教室が子どもから大人の方、シニアの方まで地域の人々が集い、音楽を共に楽しむことができる音楽コミュニティとしての役割が果たせたら、という夢も描いています。学校へ入る前の小さなお子さん、そして子育て世代のお母さまお父さま、悩み多き学生さん、リタイヤ後の趣味として習われているシニアの方…と本当に様々な方たちが教室に通ってくださっています。ここは家でもない、学校でもない、第3の居場所です。教室に1歩足を踏み入れたら、日頃の悩みや自分の立場、責任…などしばし忘れて、音楽の豊かなひとときを持っていただきたいと心より願っております。笑顔あふれる地域のための教室となれるよう、社員一同努めてまいります。

さあ、たのしく、うれしく、奏でましょう！

株式会社ワタナベミュージックラボ
渡邊 朋子

広島県出身。4歳よりピアニスト宮沢明子氏に師事。 1986年『ヤマハピアノコンサート宮沢明子リサイタル』出演。同年ブリュッセルで行われた『第1回ベーゼンドルファーインペリアル国際ピアノコンクール』にて最年少優秀賞を獲得。 フランスエコールノルマル王立音楽院に留学の資格を与えられる。 1987年渡米。リパッティ最後の弟子であるベラ・シキ氏に師事。 帰国後日本大学芸術学部に入学。新村和子・神野明両氏に師事。卒業後再度宮沢明子に師事。 1995年常田富士男語りによる音楽物語『泣いた赤おに』、1996年森本レオナレーションによる音楽物語『大きな古時計のテーマコンサート』、 1998年常田富士男・渡辺朋子のピアノとお話コンサート『星空のおじいさま』全国ツアーを行う。 2000年CD『ピアノワークス』2006年2月『ブルグミュラー25の練習曲』『ピアノワークス2』を同時発表。もっと気軽にクラシック音楽を楽しめるワイン&クラシックコンサートを4年連続企画。 2007年新宿オペラシティにてソロリサイタル、室内管弦楽団との協演など幅広い演奏活動を続けながら、子供達へのピアノ指導にも力を入れている。 現在は演奏活動を続けながら株式会社ワタナベミュージックラボ社長を務める。

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